【長年勤めた会社を辞める】不安を解消し勇気を出して転職した経験談

転職の事前準備

この記事を読んで頂いているあなたは、

・長年勤めていても仕事の幅が広がらないし給与が全然上がらない。
・若い後輩達がどんどん仕事を覚えて役職者になっているのに自分はいつまでも同じ仕事をしている。
・でも長年勤めた会社を辞めて今さら転職する勇気が出ない・・

そんな悩みを抱えているはずです。

勤続年数が長くなればなるほど、次の新しい仕事に挑戦するのは年齢的にも精神的にもキツくなってきますよね。

でも意外と、転職してみると「もっと早く転職をすればよかった!」という考えになる人も多いです。転職をして後悔する人も多少はいるでしょうが、何もしない自分よりも、挑戦した経験は必ず役に立つと思うので全くの無駄ではないです。

この記事では、転職回数4回の私の実際の経験をもとに、長年働いた会社を辞める勇気が出ない方、次の転職について不安をお持ちの方向けに、記事を書いています。
ぜひ参考にしてみてください!

【体験談】長年勤めた会社を辞める勇気を持って転職しよう

長年勤めた会社を辞めても次の仕事に就けます

結論、あなたが長年勤めた会社を辞めて次の仕事に転職するのはぜんぜん大丈夫です。できます。逆に、採用側は長年勤めた実績を評価してくれるのは間違いないです。

たとえば、「2年ごとに転職してて御社で10社目です!」という人より、「新卒で就職してから12年同じ会社で勤めてきました。」という人の方が、信用できるし、「入社後もうちで長く働いてくれそうだ」と思いませんか?

とはいえ、長年勤めていると、社歴が長くなって仕事も覚え、できる仕事も増えるので今の職場でも居心地が良いですよね。毎日同じように出社して、品出しや在庫チェックをして、バイトの子のシフト調整をして、接客をして、日報書いて、締めの作業して帰る。同じ日々のくりかえしなので簡単です。中には思考停止で日々を過ごして、週末が来ることだけを楽しみに生きているかもしれませんね。私がそうでした・・・
それに年齢も高くなると、新しい事を覚えたり、部署異動することさえ面倒に感じることもあるでしょう。

でも、長く勤めてきた人であっても誰にでも、転職しようかな?と悩むタイミングはきます。それは、仕事をする以上避けて通れない悩みがたくさん出てくるからです。

・人間関係の悩み
・給与が頭打ちで上がらないこと
・将来性が不安でクビにならないか?
・周りの同期が昇進していくなかで、取り残されているのではないか?
・会社が正当に評価してくれていない

など‥沢山の悩みや不安がつきものだからです。

40代での転職は難しくはありません

長年勤めると必然的に30代後半~40代になります。しかし、別に40代での転職は難しくはありません。

20代や30代の転職とは違う魅力やスキルをアピールすれば良いだけです。そもそもあなたには、長年勤めた実績という最強の強みがあるので、転職を繰り返している人と比べればすごく有利だし、採用側としても面接してみようかな?という気になってくれます。

40代転職のメリット

40代まで長年勤めてきたあなたには、転職先でも活かせる強みやアピールポイントがたくさんあります。それを職務経歴書や面接でしっかりアピールできれば、きっと採用されます。

たとえば、

・新卒で入社して最初に配属された経理の部署で20年、毎日会社の従業員の給与や賞与の管理や会社の資金の管理を任されていた
・カスタマーサポートセンターで10年の間、毎日朝9時から夕方17時まで約100本の電話に出て、お客様対応をしていた
・総務で15年、社用車の管理や保険対応、支店の増設や移転など、会社運営に必要な事を行った

など・・文章にすると1文ですが、採用担当者側としては、これ以上ない魅力的な内容です。
だって、一つの部署、一つの仕事を突き詰めて毎日ひたすらに工夫と努力を積み上げて頑張って来た人って、すごく頼りになるし、「ウチに来てくれたら即戦力になりそうだな」と判断できるからです。

40代転職でのデメリットや気をつけるべき事

長年勤めたあなたは40代。その転職にはいくつかのデメリットや気を付けるべきことがあります。

具体的には

・長年勤めているので、業務の引継ぎが多く、引継ぎが終わるまでに時間がかかる
・周りからの人望が厚く、強烈な引き留めをされてなかなか退職出来ない

などです。

引継ぎが多くて時間がかかる時はある程度マニュアル作成と思い切りで解決

【引継ぎマニュアル作成】

長年勤めていると、まかされる仕事も増えてあなたは知らず知らずのうちに「会社には無くてはならない人」になります。そのため、転職の意志を伝えた後に引継ぎを開始しても、数年かかる人もいます。ある程度は仕方のない事ですが、そんな事をしていたらあなたが転職するのも数年先になってしまいます。
そこで損するのは誰か?あなたです。
普段から、少しずつでも良いのでエクセルやワード等を使って、マニュアルの作成を進めておきましょう。そうすることで、ノートや紙などで引継ぎをするよりも各段に楽に、早く、スムーズに引継ぎが可能です。

それに、最終的に引継ぎは100%完璧に行う必要は無いです。なぜなら、「何だかんだ言って、あなたが居なくても会社は回る」からです。だって、アナタが勤めていた20年の間、体調不良や結婚、有給などで長期休暇を取得した事があるとおもいますがその時に会社から毎日のように「今日はやはり出社してくれないか?」なんて電話が来たことは無いと思います。その時にはあなたの代わりに誰かが引き継いで仕事をしているからです。

なので、引継ぎは70%程度できれば十分です。あとは引き継いだ人が勝手に考えて、やってくれますよ。

【思い切り】

会社の同僚や上司からの強烈な引き留めで、転職できない場合は、気持ちの切り替えをしましょう。
長年勤めていると、周囲からの人望が厚くなり、頼られるようになります。あなたに聞けばすぐに答えが返ってくるし、仕事を頼めば納期に間に合わせてくれる・・当たり前ですがその当たり前をこなすのが大変なのが仕事です。なので、あなたが転職をして抜けるということは、周りの人からすれば「当たり前にあなたに頼れる状態でなくなる=自分が新しい仕事を覚えたり、自分で納期に間に合わせなければならない」状況になります。あなたが逆の立場ならどうでしょう?多少は「面倒だな。」とか「出来れば転職を思いとどまってくれないかな」なんて思いますよね?
まずはその気持ちを理解しましょう。そのうえで、ある程度割り切りが必要です。

私の場合は「自分がいなくても会社は回るし、引継ぎもある程度で大丈夫。同僚達は優秀だし、任せていても何とかしてくれる」と言い聞かせていました。そして、周囲の方には迷惑をかけるのですから、ある程度は申し訳なさそうにして、引継ぎへの協力をお願いしましょう。人は結局、気持ちが大事なので、気持ちが伝わればきっと協力してくれるはずです。

過去の失敗例をしることで、同じような失敗を避けることができるので是非、メリットもデメリットも知ったうえで、しっかり準備をしていきましょう。

今時は、転職サイトを見てるとたくさんの方の体験談や、成功例、失敗の多いポイントなどの情報があふれています。

まずは気軽に登録してみて、あなたのプロフィールや強みを書き出してみてはいかがですか?

あなた自信でも気づいていないような大きな強みや、転職先がすごく欲しがってるスキルを持っているのかもしれないし、思わぬところであなたを評価してくれる転職先がありますよ。

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転職での失敗や次の職場でやっていけるか不安なら企業研究をしよう

転職での主な失敗事例と失敗しない為の対策

転職でよくある失敗とその対策を簡単にまとめました。

1,失敗)給与や待遇が面接で説明を受けたものと違っていた
対策)転職時の企業研究や面接時のヒヤリングが不十分にならないように、しっかり時間を取ってあせらずに転職活動をしましょう。

2,失敗)前職の経験やスキルがまったく活かせない職場だった
対策)転職では即戦力を求められるので、自分の経験やスキルは活かせたほうが良いです。企業に申し込む前に募集要項をしっかり確認しましょう。

3,失敗)好条件の待遇だったが社風が合わなかった
対策)今までは比較的緩い社風だったがゴリゴリの体育会系の会社に転職してしまうと、その勢いに圧倒されて気後れしてしまうので注意が必要です。

4,失敗)残業や休日出勤が当たり前で体力がもたなくなった
対策)会社全体では残業が少なくても、忙しい部署に配属されると残業が思っていたよりも多かった‥となる可能性があるので、よくよく確認をしましょう。

5,失敗)パワハラやセクハラを対処してくれない会社だった
対策)こういう会社は減ってはいますが、どうしても困った時には第三者機関や周囲の人に相談しましょう。独りで抱え込むのは解決になりません。

6,失敗)未経験の仕事に就いたが向いていないと分かった
対策)転職時には全く未経験の仕事はおすすめしません。特にあまりやり直しがきかない転職では避けたいですね。

7、失敗)上司や同僚と合わず人間関係が辛くなった
対策)いくら仕事内容や待遇が良くても、人間関係はそれ以上に重要です。きつくなったら部署異動や配属転換を申し出ましょう。辞めるのはそれがどうしようもないときで遅くはありません。

8、失敗)仕事の成果が正当に評価されなかった
対策)転職先で仕事が評価されない時には、どういう人が評価されているのか観察して、その人と同じようにやってみましょう。チャンスが拾えるかもしれません。

9、失敗)転職してから前の職場の良さがわかった
対策)転職前の方が休みが取れたり、人間関係が良かったり、良い面が目立つ場合もあるので、面接や入社前によく確認しましょう。

次の職場でやっていけるのか?年齢が若い人とうまくやる方法

転職先で若い人とうまくやれない、人の輪に入っていけない・・という人がいます。
しかし、転職先で周りからあなたが見られているのは、「仕事ができるか?できないか?」なので、
年齢の異なる同僚との人間関係は後回しで構いません。

大切なのは、一生懸命仕事をして、あなたが転職者として、人生の先輩として頼りになる人だ と思ってもらう事です。

自分よりも仕事ができる人ならば、周りはあなたを認めて、いずれは頼ってくれるようになります。

前職では部長だった!とか、特別な資格を5つも持ってて仕事は誰にも負けない!というプライドがあるかしれませんが、「私は特別だ!」みたいに思うのはやめましょう。

若くても既に10年くらい働いている先輩もいるわけですし、「資格はなくても、この職場に10年いるんだ。ついこの間きたばかりのやつには俺たち劣ってないぞ・・・」っていう、プライドはあるはずなので、そこはうまく合わせる必要があります。

ただ、転職先で1日も早く輪に入ったり、気にいられようと思って、こびたりとか、そういう必要はないと思うんですね。

堂々と、あなたが今ある実力、積み重ねてきた実力で、他人の目はどうであれ、もくもくと、確実に仕事をこなせると良いです。
そうすればきっと周りは、「ああ、この人みたいに仕事ができるようになりたいな・・・」っていう尊敬の目になってゆくでしょうから・・・・。

自分に合っている仕事は自己分析で分かる

ここでは自分の強味やアピールポイントを調べる方法をご紹介します。

キャリアの棚卸しをする

まずはこれまでの仕事内容を洗い出します。白い紙に殴り書きでもよいのでバァ~ッと書いてみてください。

経験・スキルから棚卸しする

次に具体的にこれまでのあなたの経験や、得られた知識を詳しく書き出してみます。
どんな仕事にも目的や過程があり、結果があります。その仕事によって得たもの、感じたもの、その積み重ねがあなたの経験になります。時系列で、「時期」「会社」「部署」「業務内容」「扱った商品・サービス」「目標」「成果」「工夫したこと」など、考えられるものをすべて紙に書き出します。

書き出したら、これまでの経験から「嬉しかった仕事」や「辛かった経験」、「学んだこと」「身についたこと」「やりがいを感じたこと」「こだわっていたこと」も追記していきます。また、表彰された経験や誰かに褒められたことがあれば、それも書き入れていくと良いです。

たとえば

◆職歴(職種経験・業務経験)
どんな職種を経験してきたか?
どんな業務や課題を担当してきたか?
最も印象に残る仕事はどんな仕事?
業務上、喜びや感動を覚えた瞬間はどんなときだったか?

◆スキル(技能・知識・技術など)
入社後覚えた技能は?
プログラミングやCADなど、入社後覚えた技術は?
仕事の参考書としてどんな本を読んできたか?
仕事上、あなたが最も詳しいと思える分野は?

◆経験(海外出張・研究開発ほか)
海外出張や社外とのコミュニケーションの経験は?
ものづくりへの参加の経験は?
主にどんな人たちとかかわってきたか?
大きな喜びを得た経験、つらかった経験は?
企業経験によって何を学んできたか?

◆実績
どんな実績があったか?
会社や制度に影響を与えたことはあったか?
トップセールスなど、事業所や全社で一番になったことはあったか?
何か会社で表彰されたことはあるか?

などです。「えぇ~こんなにあるの・・面倒だな・・全部書き出して、それを整理して職務経歴書や履歴書に書くのは大変だな・・」と思った人も多いと思います。

転職サイトに登録すれば、自己分析も職務経歴書も簡単に作成できます

たとえばリクナビに登録すると、無料で「自己分析ツール」が利用出来ます。

「リクナビ診断」とは

「リクナビ診断」は、日常の行動や考えに関するさまざまな質問に答えることで「向いている仕事のタイプ」と「個人としての特徴」を診断してくれる、リクナビオリジナルの自己分析ツールです。 質問数は約100問で所要時間は約5分で終わります。質問内容に対して「あてはまる」「あてはまらない」のどちらに近いかなどを選択式で答えていきます。

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まとめ

いかがでしたか?今回の記事では

・【体験談】長年勤めた会社を辞める勇気をもって転職しよう
・転職での失敗や次の職場でやっていけるか不安なときは企業研究をしよう
・自分に合っている仕事は自己分析で分かる

についてご紹介しました。この記事を読んでいる方の参考になればうれしいです!

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