横綱白鵬の三本締めは何が問題?懲戒処分の内容は?引退後帰化して親方に?







横綱白鵬が、2019年春場所千秋楽でやらかした不祥事。

白鵬の優勝インタビュー後に三本締めをしたことが

「伝統と秩序を損なう行為に当たる恐れがある」という事で懲戒処分になるという噂が出てきました。

あまり相撲をよく知らない私は、「ん?何が問題なの?」と素朴な疑問を持ちました。

そこで、「横綱白鵬の三本締めは何が問題?懲戒処分の内容は?引退後帰化して親方に?」と題して

いろいろ調査してみました!

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横綱白鵬の三本締めは何が問題?

そもそもなぜ白鵬が相撲優勝後のインタビューの後に
観客とともに3本締めをしたことが相撲協会ではタブーとされているのかを調べてみました。

まず、「相撲とはなんぞや?」と考える必要がありそうです。

相撲は神話の時代に始まるが、江戸時代には庶民の娯楽として隆盛を極めたもの。
元々は日本固有の宗教である神道に基づいた神事であり、日本国内各地で「祭り」として奉納相撲が行われている。
そのため、大相撲も他のプロスポーツと比べて礼儀作法などが重視されており、生活様式や風貌なども旧来の風俗が比較的維持されるなど、文化的な側面もある。

C3POさん
つまりどーゆーことだってばよ?

アミダラ女王
要は、礼儀作法を重んじる必要があるってことだぁ~ね!

今回の2019年春場所の千秋楽。
表彰式後の「神送り」の儀式がありました。
今回、「神送り」の儀式の前に
白鵬が3本締めで“締めて”しまったことに関して、
横審委員から「あるまじき行為」と言われているのです。

では、白鵬が行なった神送りの前に3本締めをしてしまったことが
どれだけあるまじき行為だったのかを調査してみました。

神送りの儀式とは何かを考えてみる

神送りの儀式とは土俵祭りによってお迎えした神様を、元の場所へお送りする儀式です。
「出世力士手打式」の後に続いて行われ、出世力士が土俵祭りに参加していた行司さんの中で一番格下の者を胴上げします。

なので、この神送りの儀式の時に本来であれば、みんなで3本締めを行うのが通常のところ、
白鵬がそれよりも前に、土俵を守ってくれた神様を
自分勝手に元の場所へ送ってしまった!

という風に取られてしまったのでしょうか?

だとしたら問題ですよね。

伝統を重んじ、厳格なルールに従って運営されているはずの儀式が、

ひとりの横綱によって勝手にシナリオが書き換えられてしまうのですからね~

白鵬が行った3本締めとはなんだったのか?

3本締めとは

3本締めとは、手締め(てじめ)という手拍子の中の1つのやり方です。
この手締めとは日本の風習の一つで物事が無事に終わったことを祝って、
その関係者が掛け声とともにリズムを合わせて打つ手拍子です。

手締めの主旨とは、行事を取り仕切った者が行事が無事に終了したことを協力者に感謝することです。

なので、横綱の白鵬はそもそも行事を取り仕切る側ではなく、「行事に参加している側」なので

勝手に行事を”締める”という行為は越権行為ですし、完全に間違っています。

伝統やしきたりを重んじる大相撲の世界で、このような勝手な行動は大変な間違いであり、

その重大さは誰の目から見ても明らかですね。

横綱白鵬の懲戒処分の内容は?

4月16日、白鵬は弁明の機会として、東京・両国国技館で行われた日本相撲協会のコンプライアンス委員会に出席しました。

両国国技館に約1時間半滞在したが「明日から巡業頑張ります」とだけ話し、足早に車に乗り込んで引き揚げたようです。

同委員会はこの日、白鵬とは時間差で師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)の弁明の機会を設け、これまで2度の聴き取りと合わせて八角理事長(元横綱北勝海)に意見を答申した。

答申を受け、八角理事長は近日中にも理事会を招集、白鵬と宮城野親方の処分等を決める見通しとなっています。

詳細が分かり次第追記します。

参考までに、相撲界の懲戒処分を少し調べてみました。

相撲の懲戒処分のきつい順に並べるとこうなります。

・除名
・解雇
・番付降下
・出場停止
・減俸
・譴責(けんせき)・・・しっかり責めること。咎める事。

全部で6段階あるみたいですね。

除名とか解雇となるとなかなか思い処分ですが、横綱白鵬に対してどこまでの

処分が下るのか・・・相撲協会がどういう判断をするのかに注目ですね。

そして今回の問題で浮き彫りになったモラルの低下について、日本の格式を守るということは大切ですが、
今後、こういう事を防止するために、指導するやり方を変えねばならないと思います。

例えば、相撲部屋の親方に任せるのではなく、「儀式ややり方の説明」を相撲協会自体が考える時にきているのではないかと感じますね。

横綱白鵬の引退後は帰化して親方に?

白鵬は現在、モンゴル国籍から離脱して日本国籍を取得する手続きの真っ最中です。

目的は何なのか気になりますよね!

調べてみるとその目的は「親方になって後進の指導にあたるため」と言われています。

外国出身力士が現役引退後、親方として日本相撲協会に残るには日本国籍が必要となっています。

そして、白鵬関は以前から親方となる希望を口にしていることから、日本国籍を取得して親方となることが目的だと思われます。

詳細は

横綱白鵬が日本国籍取得する理由は?引退して帰化?モンゴル国籍離脱て簡単なの?

という記事でご紹介しています。

最後に

ネットではこの三本締めの問題に関していろいろな厳しい意見が出ています。

これまでと同じ口頭注意では意味がないと思う。

とか

ただ単に、三本締めだけの問題でなく、
これまで8度厳重注意されたにもかかわらず、またしてもだから。
審判に不服で仁王たちしたり、暴行を止めずに放っておいたり。
あがればキリがないほど問題行動があまりにも多すぎる。

とか

何度も厳重注意を受けているし、暴力事件同席で減給処分も喰らっている上に、器物で頭部を殴った暴力を「愛の鞭と呼びたい」と言う白鵬。

やって良いことと悪いことの区別が出来ないため、「引退後は親方にはなれない」という処分が妥当に思えます。

白鵬は土俵の上でも色々あるが、「トレーニング方法や技術が高い」という長所があります。
白鵬が相撲界に残るならコーチで、白鵬の上に別の親方を置き、目の届くところで技術指導のみに力を注げば白鵬がいる部屋は活躍しそうですね。

とか・・・さまざまです。

白鵬の今後の動向がすごく気になりますのでニュースの続報を待ちたいと思います。

以上最後まで読んでいただきありがとうございました!