英新紙幣にアラン・チューリング?アップル社のロゴとの関係は死亡時のリンゴ?







第2次世界大戦(World War II)中の暗号解読者アラン・チューリング(Alan Turing)が、英国の新50ポンド札のデザインに選ばれたそうです。

英中央銀行のイングランド銀行(Bank of England)が15日、発表したとの事です。チューリングは戦後に同性愛行為の罪で有罪となり、数十年前に悲劇的な死を遂げていた人ですが、チューリングは、初期のコンピューター開発で中心的な役割を果たした偉大な人です。

間もなく退任予定のテリーザ・メイ(Theresa May)英首相は、「チューリングの遺産と、LGBT(性的少数者)の人々がわれわれの国へもたらした素晴らしい貢献を新50ポンド札として記憶にとどめておくことは、ふさわしいというほかない」と述べています。

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英新紙幣にアラン・チューリング?

アップル社のロゴとの関係は死亡時のリンゴ?

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英新紙幣にアラン・チューリングが採用された理由は?

チューリングは、初期のコンピューター開発で中心的な役割を果たした人です。

間もなく退任予定のテリーザ・メイ(Theresa May)英首相は、「チューリングの遺産と、LGBT(性的少数者)の人々がわれわれの国へもたらした素晴らしい貢献を新50ポンド札として記憶にとどめておくことは、ふさわしいというほかない」と述べています。

新50ポンド札に使われたチューリングの写真は1951年に撮影されたものなのだそう。新紙幣は、2021年末までに流通が開始される予定となっています。

アラン・チューリングのアップル社のロゴとの関係は死亡時のリンゴ?

皆さんおなじみのアップル社のロゴ・・・お世話になってる人も多いはずですね。

このロゴで、「リンゴがかじられている」のはなにか意味があるんでしょうか?

このロゴには、「一かじり」を意味する “a bite” とコンピュータの情報単位の “byte” をかけた という意味があります。ここで登場するのが、アラン・チューリングです。彼は、「アルゴリズム」と「計算」の概念を定式化し、計算機科学の発展に大きな影響を及ぼし、またコンピュータの誕生に重要な役割を果たした、「計算機科学および人工知能の父」と言われている人です。

しかし41歳の時にチューリングは自殺してしまいます。死亡当時の部屋には青酸カリの匂いが立ち込め,ベッドのそばの皿には,一口かじったリンゴが残っていたそうです。

そう,アップルのロゴである.アップルのロゴのりんごには,右半分にかじったあとがある.これは記憶容量の単位である「バイト」を「かじる(bite)」と引っ掛けたものだが,かじったのはもちろんチューリングなのだ、という仮説があります。

アミダラ女王
信じるか信じないかはアナタ次第ですww

アラン・チューリングは何をした人?

アラン・チューリングの同性愛事件とは?

チューリングは,あるひとりのゲイの少年と知り合い,一夜を共にします。しばらくしてチューリングの家に泥棒が入り,犯人が捕まったのだが,調べると泥棒の手引きをしたのは,そのゲイの少年であったとの事。しかも,彼はチューリングとの関係まで警察に話してしまったのです。当時同性愛は,法律的に犯罪であったことからチューリングも逮捕されて有罪となり,性欲を弱める(と信じられていた)女性ホルモン注射を定期的に打たれることになったそうです。いわゆる、科学的「去勢」と呼ばれます。

1952年に19歳の男性との重大わいせつ行為で有罪となり、そのキャリアは閉ざされてしまいました。彼は禁錮刑は免れたものの、化学的去勢の処分を受けたチューリングは1954年、青酸中毒により41歳で死去。自殺したとみられています。

最後に

チューリングは2013年、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)から死後恩赦が与えられています。2017年には「アラン・チューリング法」が施行され、英国で過去に存在した同性愛行為禁止法の下で警告を受けたり、有罪とされたりした男性が死後恩赦を受けました。

間もなく退任予定のテリーザ・メイ(Theresa May)英首相は、「チューリングの遺産と、LGBT(性的少数者)の人々がわれわれの国へもたらした素晴らしい貢献を新50ポンド札として記憶にとどめておくことは、ふさわしいというほかない」と述べています。

LGBTを大切にしようとするイギリスの姿勢は、素晴らしいですね。

以上最後まで読んでいただきありがとうございました!