サンデーモーニングで高橋純子さんが行った発言について、話題になっています。
政府は輸出管理強化について「輸出管理制度に基づく処置だ」と言っています。彼女は、輸出管理強化について
「政府の姿勢は徴用工問題の意趣返しだということは事実です。冷静な話し合いが出来る土壌を作っていくのが政治の役割。政治の方が混乱を引き起こしてる」
などと言っていましたが、過去にあった「エビデンス? ねーよそんなもん」の話をしていた経緯があるので彼女の発言は正直、説得力に欠けていると思います。また、この発言は、韓国側目線なのでは?と言われています。
何かと話題になる高橋純子さんですが、サンデーモーニングでの発言の真意はなんだったのでしょうか?
この記事では、そもそも高橋純子さんがどんな人なのかを調べることで、彼女の発言の真意が分かるのでは?と思います。
いろいろと調べてみて、少しだけ高橋 純子さんについて詳しくなった私がご紹介します。
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高橋純子の学歴や出身大学は?
エビデンス:やはり徴用工問題の意趣返しであるということは否定できない、間違いない事実だと思います。やはり河野外務大臣の駐日韓国大使に関する発言なんか聞いていても、政治の方が混乱を引き起こすような言動をしている。 #サンデーモーニング pic.twitter.com/czYJuJ4LLC
— fujimarubit@ふじまるびby草野満代 (@fujimarubit) July 27, 2019
調べてみましたが、見つけることは出来ませんでした。
ネットで「高橋 純子 学歴」で検索をすると筑波大学でヒットがあったので「おっ」と思いましたが別人でした。そんなことある??( *´艸`)
高橋純子の国籍や年齢プロフは?
1971年福岡県生まれ。
1993年に朝日新聞入社。鹿児島支局、西部本社社会部、月刊「論座」編集部(休刊)、オピニオン編集部、論説委員、政治部次長を経て編集委員・論説委員を兼任 という輝かしい経歴をお持ちです。
国籍に関して
国籍に関しては、福岡出身でそんなに珍しい名字でもないので、国籍は「日本人」なのではないかな?と思います。
年齢について
高橋さんの年齢については、1971年生まれということなので、2019年現在、高橋純子さんは48歳、アラフィフってことになりますね。
高橋純子は結婚はしているのか調査!
結婚しているのか?
調べましたが、そういった情報がありませんでした。
ただ、48歳という年齢なので、すでに結婚して子供も高校生とかになっていてもおかしくない年齢です。働くワーキングママなのかもしれませんね!
サンデーモーニングでの発言で炎上した経緯や詳細は
ハムスター速報:朝日新聞「安倍政権反対の為にトイレで大便したら新聞紙を使ってトイレを壊せ」頭おかしいと炎上 https://t.co/DQB1UHfxTI(2016年3月3日) 記事書いた人→政治部次長・高橋純子 pic.twitter.com/muXmnxMs0J pic.twitter.com/KH5pGchjVv
— 由比 周也 (@syuya_yui) October 26, 2017
7月28日、サンデーモーニングに朝日新聞編集委員の高橋純子さんが出演されています。
番組内で、韓国への輸出管理強化は日本の価値を傷つけた!河野大臣の無礼発言といい日本の政治が混乱を引き起こしてる!と発言し炎上しています。
過去の「エビデンス」発言は
パヨク炎上】朝日新聞記者・高橋純子「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」「エビデンス?ねーよそんなもん」「安倍政権はぷよぷよしたゼリーみたいなもので包まれている」【朝日新聞コラム政… https://t.co/Msn7NgDbkp pic.twitter.com/G23MU00tbM
— たま (@tamasince1980) December 26, 2017
「仕方ない帝国」高橋純子著では「エビデンス? ねーよそんなもん」と発言したことで炎上しています。
2017年12月25日、日刊ゲンダイでは以下のようなインタビューを受けています。
新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に書いた朝日新聞のコラム「政治断簡」をまとめた著書「仕方ない帝国」(河出書房新社)が評判だ。キチッとした優等生の文章が当然の朝日において、時に〈『レッテル貼りだ』なんてレッテル貼りにひるむ必要はない。堂々と貼りにいきましょう〉とあおり、〈安倍政権は「こわい」〉と言い切る。テンポ良く、小気味いいが、もちろん、炎上も数多い。そんな名物コラムはなぜ、生まれたのか? 朝日新聞論説委員の高橋純子氏に聞いた。
――毒づくような高橋さんのコラムは始まった当初から話題でした。中でも炎上したのが、「だまってトイレをつまらせろ」というタイトル。紙がないことを訴えても聞く耳を持たないのであれば詰まらせろと。強烈な安倍政治批判でした。あれが本のタイトルでもよかったのではないですか。
あのコラムについて、「中学生みたいな文章を載せるな」「次長ともあろう人がなんて下品な」といったお叱りを読者からたくさんいただきました(笑い)。トイレの話は私が考案したテーゼではなく、船本洲治氏という活動家が編み出したもの。さすがに本のタイトルに使わせていただくのは美しくないと思いました。
(中略)
――コラムがああいう表現になったのには、安倍1強政権だからこそのニーズや必然性があるようにも思います。言葉のすり替え、ごまかしが当たり前の安倍政権をバカ正直に論じてもはぐらかされてしまうというか。
その通りです。安倍政権の振る舞いや政策を正面から論じても読者はピンとこない。政府もヘッチャラです。なぜなら、向こうは百も承知で「人づくり革命」「1億総活躍」をはじめとする、欺瞞的で、人間を道具扱いするかのごときキャッチフレーズを次々と繰り出してはばからないからです。欺瞞を正面から論破するのは難しい。だから「なんか嫌だ」「どっか気持ち悪い」などといった自分のモヤモヤした感情をなんとか言葉にして読者に伝えないと、権力に対峙したことにならないんじゃないかと思うんです。
ジャーナリストが政治家の「欺瞞を論破する」ときは「エビデンス=証拠」をあげるのが普通です。でも彼女はそれを放棄して自分の「モヤモヤした感情」を奇をてらった表現で読者にメッセージをぶつけています。
そうすることで真正面から政治に対するのではなく、読者の感情を揺さぶり、味方につけたうえで政治に対するメッセージをぶつけることが出来ると考えているようですね。

以上最後まで読んでいただきありがとうございました!
うーん、ジャーナリストって職業は奥が深いなぁ~
今後も高橋さんの発言には注目が集まりそうですね!