レアル・マドリーのアザール選手が太った(デブになった)という事で話題になっています。シーズンオフでぽっちゃりした体型になる選手は多いですが、そのほとんどはシーズン前には体型を戻して(痩せて)来るのが大体の傾向ではありますが・・アザール選手の場合はどうなのでしょうか?
アザール選手が太ったことが不満だ、とか自己管理が出来ていないと思う。また、アザール選手が太ったことでプレーや試合に影響が出るかもしれないし、チームが負けるかもしれないと感じている。他にシーズンオフでは太っていたけどシーズン前にはしっかり体型をもとに戻していた選手の事例を知りたい。体型管理が上手な選手がいるのかも知りたい。
そんなあなたの不安や疑問にお答えしていきます。
この記事を最後まで読むことで、アザール選手が太ったことで試合に負けるのか?影響があるのか?などが分かるようになります。
今回の内容を早速、「アザールがデブになり何キロ増えたのか」から解説していきます。
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アザールがデブになり何キロ増えた?
アザールの体重、急上昇www pic.twitter.com/jkbi3vfOaX
— 羊飼いのエム🐑 (@megtheblues) July 31, 2019
調査の結果、なんと彼はシーズンオフ中に「11キロ」も体重が増えていたとの事でした。
もともとの体重は63キロほどとの事なので、現在の体重は11キロ増えて74キロってことになりますね。
74キロというと、身長の低い普通のサラリーマンの私だと完全にメタボ体形になりますww
しかし、7キロというと結構太った印象がありますよね。

そういうところは、サッカー選手といえども、永遠の課題なのではないかと思います。
アザールがデブ太ったことでのプレーや試合への影響はある?
【でぶ】
アザール、プレシーズンマッチ合流時点で7キロ太ってきたことが判明。
プロ意識が足りないのではと心配したレアルのスタッフが絞るよう指示。
現在、さらに4キロ太るという珍事。
計11キロデブ。#RealMadrid #hazard pic.twitter.com/yiA3AVHKcY— ©︎RioSam / サッカーライター (@RioSam_official) July 29, 2019
レアルマドリーは、チームとして、最近は調子があまりよくありません。
アザール選手は、トッテナム戦では80分までプレーしたものの、代名詞であるドリブルの鋭さや軽快なパスワーク、ゴール前でのスピードなどは鳴りを潜め、持ち味を十分に発揮することなく、ピッチを退いています。
体重が増えて体が思うように動かなくなってしまい、プレーにも影響が出てしまっているようですね。
シーズンオフ中の体型管理が上手な選手の例は?
クリスティアーノ・ロナウド
ポルトガル/28歳/186cm/サッカー選手 pic.twitter.com/XWZLaei5H5— 超絶イケメンBOT (@ikemen_sp) July 27, 2019
今回のアザールの太った騒動に対して、ネットでは
こういうの見るとロナウドの体型維持 自己管理力の高さは改めて凄いんだな
そう考えるとクリロナの体型維持は凄いな
などのコメントがありました。
どうやらクリスティアーノ・ロナウド選手の体重管理(体型管理)がすごく徹底していて、「彼は決して太らない」と言われているようです。
確かに、クリロナと言えば、圧倒的に引き締まった筋肉美というか、完ぺきな体をしていますよね( *´艸`)
一体どんなトレーニングをしているのでしょうか?
クリロナのトレーニングメニューは
スクワット150kg(尻・脚)
ベンチプレス100kg(胸・肩・腕)
クリーン75kg(尻・脚)
レッグプレス200kg(脚)
デッドリフト200kg(脚・尻・背中)
ショルダープレス70kg(肩)
アームカール30kg(腕)
トライセプスエクステンション30kg(腕)
ラットプルダウン75kg(背中)
ベンチディップ75kg(腕・肩)
ブリッジ75kg(体幹)
以上、すべて6回4セット
との事です。

クリスティアーノ・ロナウドはこのトレーニングメニューを組み合わせて、サッカーの練習とは別に週2~3回行っています。他にも、全ての練習の前に腕立て伏せを行ったり、毎日3000回もの腹筋を行ったり、持久力UPのために走るトレーニングにも取り組んでいるようです。
もう、追い込み方が半端じゃないですね。そりゃ、あんな引き締まった体になるわけだわwwww
なんかすげー納得したわ( *´艸`)
最後に
ラ・リーガの開幕は8月16日なので、あと2週間と少ししかありません。
これまでにもオフには増量するのが恒例となっていたアザール選手。スペインでの新たなスタートに合わせて、ヨーロッパリーグ優勝に貢献した際のような”シャープ“なボディーを取り戻し、現地での評判も回復させることができるだろうか?気になりますね!
一緒に応援しましょう!
以上最後まで読んでいただきありがとうございました!