2019年の9月21日に、フランス東部ブザンソンで第56回ブザンソン国際若手指揮者コンクールの決勝が行われました。
そこで、青森県三沢市出身で現在ドイツのベルリンに在住の沖澤のどかさん(32)が優勝しました。同コンクールでの日本人の優勝は1959年の小澤征爾さん以来、10人目となります。
小澤さんに続く偉業を達成したとなると一気に注目が集まりますし、彼女の今後の活躍も相当なものがあるでしょうね!
そこで今回は
沖澤のどか(指揮者)の出身高校は?
家族や経歴等のwiki風プロフィールを調査!
してみましたので是非ご覧になってみてくださいね!
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Contents
沖澤のどか(指揮者)の出身高校は?
» 一度は諦めかけた指揮者への道、巨匠ムーティからの「Be Yourself」を胸に進む――東京国際コンクールの覇者 沖澤のどか|音楽っていいなぁ、を毎日に。| Webマガジン「ONTOMO」 https://t.co/XMbUgakOlW
— どらん (@rr_classic) September 21, 2019
出身は、「青森県立青森東高等学校」との事でした。
偏差値は63となかなか高く、青森県内でも10本の指に入る名門です。
この高校出身の有名人
古坂大魔王 お笑い芸人元底ぬけAIR-LINE 青森東高等学校
古川 高晴 アーチェリー選手(ロンドン、北京、アテネ五輪代表) 青森東高等学校→近畿大学経営学部
江渡 聡徳 元防衛大臣 青森東高等学校→日本大学法学部法律学科→日本大学大学院法学研究科修士課程
成田 美名子 漫画家 青森東高等学校
などがいました。
最終学歴は?
現在東京藝術大学音楽学部指揮科在学中。となっています。人生は常に勉強ってことですかね~
沖澤のどか(指揮者)の家族構成は?
民音が主催「2018東京国際音楽コンクール《指揮者》」が、盛況のうちに大成功で閉幕、 “沖澤のどか”さんが、第1位でした。小柄な身体全身を躍動させた、見事なメンデルスゾーンと、圧巻のドン・ファンの演奏、これからが楽しみな指揮者です‼️‼️🎵🎹🎶 pic.twitter.com/ElG9uuEGPg
— katsumi ishizaki (@kishi3136) October 14, 2018
詳しくは分かりませんでしたが、分かる範囲でご紹介しますね。
4歳年上のお姉さんがいらっ者るみたいです。お姉さんも音楽関係の職業につかれているという話がありました。
なので、父、母、姉、沖澤さんの4人家族なのではないでしょうか?
沖澤のどか(指揮者)の経歴とwiki風プロフィールを調査!
東京発 〓 第18回「東京国際音楽コンクール」指揮部門で沖澤のどか優勝
→ https://t.co/xkpwVzxd7k#東京国際音楽コンクール #指揮部門 #沖澤のどか #NodokaOkisawa #横山奏 #熊倉優 #EarlLee #月刊音楽祭 pic.twitter.com/dvUzODdnVm— 月刊音楽祭 / Around the Music Festival (@mfestival_j) October 14, 2018
沖澤さんは、幼少よりピアノを習っていました。
9歳になるとチェロを始め、その後青森ジュニアオーケストラに入団しています。
青森県立青森東高等学校入学と同時にオーボエを習い始めます。
2006年、東京藝術大学音楽学部指揮科に入学すると、学内において、小林研一郎、尾高忠明、広上淳一、高関健、ジョルト・ナジ、ダグラス・ボストック各氏のマスタークラスを受けることになります。
2007年、第19回アフィニス夏の音楽祭に指揮研究員として参加し、下野竜也氏のレッスンを受けます。
また2007年から現在まで下野竜也氏による指揮マスタークラスを受講。
2009年、井上道義氏の指揮者講習会を、オーディションに合格し受講。
これまでに指揮を田中良和、松尾葉子の両氏に、ピアノを友田恭子、小池ちとせ、北川暁子の各氏に、チェロを前島敦、村川芳信の両氏に、オーボエを西沢澄博氏に師事しています。
古楽アンサンブルConcerto Sotto l’alberoメンバー。


最後に
第18回東京国際音楽コンクール<指揮>
【1位】沖澤 のどか[日本]
【2位】横山 奏[日本]
【3位】 熊倉 優[日本]
【入選】 アール・リー[カナダ]【特別賞・齋藤秀雄賞】沖澤 のどか[日本]
【聴衆賞】横山 奏[日本] pic.twitter.com/WSjgrJDAKM
— 東京国際音楽コンクール<指揮> (@conductingtokyo) October 14, 2018
いかがでしたか?
今回は、「沖澤のどか(指揮者)の出身高校は?家族や経歴等のwiki風プロフィールを調査!」と題してお送りしました。
沖澤さんは青森県三沢市出身。現在は32歳で、去年の東京国際音楽コンクールの指揮部門で女性として初めて1位を獲得しています。
参加者は何と約300人!そこから3人にまで絞られた21日の決勝ではシュトラウスの交響詩「死と変容」など課題曲2曲を大胆に指揮し、会場から大きな喝采を浴びました。
ブザンソン国際若手指揮者コンクールは60年以上の伝統を持ち世界的にも評価の高いコンクールで、今回沖澤サン(日本人指揮者
の優勝は2011年以来です。
まずはこの偉業に拍手を送りたいと思います。そして今後の活躍をお祈りしています!
以上最後まで読んでいただきありがとうございました!