台風24号(福岡)帰宅指示と帰宅命令の基準や給与有無について調査







こんにちは。

台風24号がゆっくりと北上して、各地に深刻な被害をもたらしています。

各交通機関がストップしたり遅延したりと、影響が予想されます。

勤め先から「定時上がり推奨」や「今日はもう帰宅して良いよ!」等さまざまな指示が出ると思います。

お気をつけて帰宅してくださいね。

さて今回は台風や災害の度に検索される「帰宅指示」「帰宅命令」の違いや基準、給与の支払い有無等について調べてみました。

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台風24号(福岡)の被害状況は?

大したことはなかったようですね。

福岡は、災害対策本部も廃止したということなので、いったん大丈夫だろうという判断になったようです。

 

そうそう今回の台風24号(チャーミー)は週末に来てくれたおかげで、多くのイベントが中止や延期になりました。

その影響は計り知れません。

何か月も前からイベントやコンサートの準備をしていた運営の人も、仕事で有給を取ってイベントに向けてやる気満々だった人も・・・

台風24号に対して一言、「タイミング悪すぎ!」と言いたいです!

台風24号の帰宅指示とは?

★従業員に帰宅の指示を出すが、実際に帰宅するかどうかは従業員の判断に任せる、というもの

強制力はなく、「帰宅したほうが安全と判断し指示を出すこと」なので、「帰ったほうが良いよー帰らないと知らないよー的な感じです。

台風24号の帰宅命令とは?

★会社都合として従業員を帰宅させること

強制力があり、会社は強制的に従業員を帰宅させることになります。

まぁ、帰宅を強制されて嫌がる人はいないでしょうが・・・

もしいたらその人は「The 社畜の鏡」ですw

台風24号の帰宅指示と帰宅命令の基準は?

「帰宅命令は今回のような台風の被害が深刻な場合に、従業員が帰宅困難になるのを見越して判断する」というものです。

大体は会社の総務部が天気予報や電車の遅延状況などを見て判断することが多いです。

遠方から公共交通機関で通勤している従業員への対応と、近隣で徒歩で帰宅できる従業員への扱いが違うことは

簡単に想像できると思います。

なので、「災害が起きた=すぐに帰宅!!」とはならないことが多いです。

会社側は従業員を安全に帰宅させる責任がありますから、電車通勤の従業員に対してあらかじめ電車の運行状況を調べておき

「〇時から電車が止まるみたいだからその前には帰宅させよう」とか「〇時にはバスが動き出すみたいだから〇時に帰宅させよう」等の判断を

することになります。

なので、会社によって従業員の通勤方法や距離も違いますし、総務部の判断になるのか

会社の社内規定である程度のルールが決まっていて

そのラインを超えたときにはじめて帰宅指示や帰宅命令が出るのかの違いが出てきます。

結論: 帰宅指示や帰宅命令の判断基準は会社によって違う

台風24号の帰宅指示と帰宅命令の給与は支払われるの?

給与が支払われるか支払われないかは、それが会社都合なのかそうでないのかによって変わってきます。

原則、自然災害時などの不可抗力によって事業所自体の運営が不可能となった場合には

労働者に対して帰宅命令、つまりその日の業務を一部休業させても、会社都合となりません。

この場合には、命令によって就業しなかった部分については無給扱いとして差し支えないことになっています。

ただし、多くの会社ではそれ以前に帰宅を命令すると思います。

このような場合、実際にはまだ働ける状態であるにも関わらず、会社都合で労働者を帰宅させることになりますから、

有給扱いにする必要があります。

労働基準法上、会社都合での休業については、休業手当として「平均賃金の6割以上」を支払う定めとなっています。

労働者が帰宅する時点でその日の賃金が平均賃金の6割を超えないときには、すでに労働した分の賃金と

平均賃金6割に達する分との差額を支払う必要があります。

ただし、会社の帰宅指示が業務命令としてではなく、帰宅するかどうかを労働者の判断に委ねるような趣旨のものであれば

休業手当の支払い義務は生じません。

ただし、会社は労働者の安全確保の観点から、指示レベルで良いのか

帰宅命令にすべきか否かを慎重に判断しなければなりません。

結論

帰宅命令→給与支払われる可能性がある

帰宅指示→給与は支払われない可能性が高い

台風24号で帰宅難民にならないためには

とにかく、早めの帰宅が重要です。

不要不急の外出は避け、やむを得ない場合にも交通機関がストップする前には帰宅できるようにする必要があります。

帰宅難民になってしまったら?災害への備えが重要

日ごろから準備しておくことが重要ですね!

東京都を例に挙げると、帰宅困難者10カ条なるものを作成しているようです。

帰宅困難者10カ条

1. あわてず騒がず、状況確認

2. 携帯ラジオをポケットに

3. つくっておこう帰宅地図

4. ロッカーあけたらスニーカー(防災グッズ)

5. 机の中にチョコやキャラメル(簡易食料)

6. 事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所)

7. 安否確認、ボイスメール(災害伝言ダイヤル)や遠くの親戚

8. 歩いて帰る訓練を

9. 季節に応じた冷暖房準備(携帯カイロやタオルなど)

10. 声を掛け合い、助け合おう

簡潔にまとめてありますが。どれも重要なものばかりですね!

これを参考に日ごろから準備をしておきたいものですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

台風24号で帰宅困難者になる可能性が高い人は、今のうちに準備をしておきましょう。

各地の被害状況にアンテナを張り、自分が住んでいる地域に台風がきてもあわてなくても良いようにしたいものですね。