コンゴでエボラ出血熱2018の感染が再確認!感染経路や症状、現況を調査







こんばんは。ダンチョーです。

ニュースを見ていたら、アフリカでまた「エボラ出血熱」の感染が再確認されたようですね。

先日タイに社員旅行で訪れたばかりの私は、タイの国際空港でエボラ「出血熱に感染した人と接触したりしていないかな?と少し不安になりました。

幼い娘と、妻がいる私にとっては、彼女らを失うことが何よりも恐ろしく感じます。

現在のエボラ出血熱の状況や感染経路、症状など気になったので調査してみました。

スポンサーリンク

コンゴでエボラ出血熱2018の感染が再確認!

【最新情報】

2018年10月16日現在、北キブ州の7つの保健区域とイトゥリ州の3つの保健区域で、107人の感染確定と35人のほぼ確実な感染確定が確認されています。

142人の死亡を含む総計220人のエボラウイルス病症例(185人の確定と35人のほぼ確実)が報告されています。

感染者の数は増加傾向がにあることが指摘されています。

図1:2018年10月16日(n = 220)のコンゴ民主共和国、北キブ州とイトゥリ州の保健区域ごとのエボラウイルス病の確定例とほぼ確実例

そもそもエボラ出血熱とは?

1 病原体

エボラウイルス(フィロウイルス科)

2 潜伏期

2~21日(平均約1週間)

3 診断と治療

 (1)    臨床症状:

発症は突発的である。
症状は発熱(ほぼ必発)、疼痛(頭痛、筋肉痛、胸痛、腹痛など)、無力症が多い。
2~3日で急速に悪化し、死亡例では約1週間程度で死に至ることが多い。出血は報告にもよるが、主症状ではないことも多い(2000年ウガンダの例では約20%)。
ザイール型では致死率は約90%、スーダン型では致死率は約50%である。
ヒトからヒトへの感染は血液、体液、排泄物等との直接接触により、空気感染は否定的である。

(2)    診断:血液、咽頭拭い液、尿から病原体や病原体、病原体の抗原又は遺伝子の検出、血清から抗体の検出

(3)    治療:対症療法

4 予防

流行している地域への旅行を控える。野生動物や患者に直接触れない。洞窟に入らない。

引用元:厚生労働省のHPでエボラ出血熱の詳細を確認してみる

感染経路や感染の原因は?

感染経路

主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染する。

感染したサルなどの動物の血液、分泌物、排泄物、唾液などとの接触でも感染する可能性もある。

また流行地域の洞窟に入ることは、感染したコウモリと接触するおそれがあるため感染リスクの1つである。

感染の原因

医療従事者であれば患者との接触は避けられないでしょう。

そして、現地の人も同様、自らの家族が苦しんでいる時に無視できますか?という話です。

周りで苦しんでいる人がいれば思わず肩を貸したり、汗や血をぬぐったりしますよね?

そういうことのすべてが、感染の原因になりえます。

そういう、悲しい病気なのです。

まとめ

 

アミダラ女王
エボラウイルスに感染し、症状が出ている患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)や

患者の体液等に汚染された物質(注射針など)に十分な防護なしに触れた際、ウイルスが傷口や粘膜から侵入することで感染します。

一般的に、症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。

また、流行地では、エボラウイルスに感染した野生動物(オオコウモリ(果実を餌とする大型のコウモリ)、

サル、アンテロープ(ウシ科の動物)等)の死体 やその生肉(ブッシュミート)に直接触れた人がエボラウイルスに感染することで

自然界から人間社会にエボラウイルスが持ち込まれていると考えられています。

なお、WHO(世界保健機関)は、流行地でエボラ出血熱に感染するリスクが高い集団を、

・医療従事者
・患者の家族・近親者
・埋葬時の儀式の一環として遺体に直接触れる参列者

としています。

エボラ出血熱は、咳やくしゃみを介してヒトからヒトに感染するインフルエンザ等の疾患とは異なり

簡単にヒトからヒトに伝播する病気ではありません。

病気に関する知識を持ち、しっかりした対策を行うことで感染を防ぐことができます。

なぜ何度も終息宣言と再発を繰り返すの?

コンゴ東部では豊富な地下資源を巡る武力衝突が相次ぎ、援助機関は治療や予防を十分に行えていないです。

そのため、いったんは終息したように見えても、実はそのウィルスは誰かの体内に燻っていて、静かに感染者は増えていきます。

C3POさん
援助機関の治療もままならず、感染者が爆発的に増えることによってやっと、世界中に感染の事実が知れ渡る、という負のスパイラルにはいっているのです。

コンゴのエボラ熱流行は1976年にアフリカ中部で初めて集団感染が確認されて以降10回目だが、保健省は「最も深刻な事態」と表明しています。

隣国ウガンダなどに拡大する恐れが出ていることも懸念材料の一つです。

保健省によると、死者は201人で、感染者は疑い例も含めると約320人となったということです。

半数近くは、ウガンダ国境近くの住民ということなので、ウガンダへの感染拡大も時間の問題だといわれています。

感染した人の症状、エボラ出血熱の感染状況を調査

いったんエボラウイルスが体内に侵入すると細胞内に入り込み、自己複製をします。

その後、私たちの細胞を破壊する特定のタンパク質を作りだすのです。

このたんぱく質はエボラウイルス糖タンパク質と呼ばれ、血管内で細胞に付着します。

それにより血管透過性が高まり、血管から血液が流れだします。

このウイルスは体内の血液を凝固する能力に異常を引き起こします。

出血性の症状が見られない患者にも血管からの出血がおこるようになり、出血性ショックから次第に死に至る・・・という恐ろしい病気です。

簡単にまとめた図がコチラ↓

ネット上の反応は?

確かにコワイですよね・・・一度は終息したと思われていたのに・・・

そう、決して日本も他人事ではないです。

毎日、何万、何十万人という外国人がアフリカからやってきている現状で、それを水際で食い止めることが出来るのか?ということが日本の運命を握っているのです・・・

「正直、コンゴに行く人はしばらく帰ってこないでほしい」と思うのは私だけでしょうか?

大規模感染になって世界中ではやり始めたらそれこそヤバイですよね・・・

それだけは何とか勘弁していただきたい・・・

最後に

いかがだったでしょうか?

これから冬になり空気も乾燥します。

そうすると風邪やインフルにかかる人も増えます。

となると、空港や港で咳をしたり具合悪い人がいたとしても、それがただの風邪なのか、「エボラ出血熱の初期症状」なのかの

区別はつかないのではないでしょうか??

そうすると、誰が要注意人物で誰がスルーして良い人なのかが分からないので、大変ですよね・・・

家族を守る立場にあるものとしては、何とかこのエボラ出血熱の感染が日本で広がらないことを祈ります。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!