こんにちは。ダンチョーです!
11/16の夜に放送された「ハリーポッターと死の秘宝 part1」
相変わらずワクワク、ドキドキさせてくれ、観るものを魔法の世界に連れて行ってくれる作品ですね!
妻や子どもと一緒に、楽しい時間を過ごすことが出来てとても幸せでした。
今作では、映画も最終章に差し掛かっているので展開も急だし登場人物の動きもダイナミックでした。
多くのキャラクターが戦いで命を落とし、また新登場しましたね!
今回は、ハリーポッターの伝書フクロウである「ヘドウィグ」について種類や性別は?なぜ死んだのかやその後どうなったのかを調査してみました!
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Contents
ハリーポッターのヘドウィグの種類は?
でも1番最初に友達になったヘドウィグの退場があんなアッサリだからこそツライ気もする
あれでじっくり嬲り殺しだったらマジで発狂する pic.twitter.com/7ZeFgAdMC2— ダンナ (@no0241) 2018年11月16日
まるで雪玉のような白ふくろうは、スカンジナビアなどのツンドラ地帯に住む「フクロウ目フクロウ科ワシミミズク属シロフクロウ種」の大型のフクロウです。
翼を広げると140cm~165cmになると言いますから確かに大型ですね。
こんなに大きな体なのに、獲物を捕まえるときには物音一つたてずに狩りができるというから驚きですね!
ハリーポッターのヘドウィグの性別は?
実は、小説(原作)と、映画とでは性別が違います。
小説(原作)→メスのフクロウ
映画→オスのフクロウ
となっています。
なぜ性別が違うの?となるのは当然です。
理由は、「見栄え」だそうですね!。
映画上では、より体が大きく目鼻立ちもくっきりしていて目立つオスの方が良いだろうという判断で、オスのフクロウが起用されたようです!
なぜ死んだのか?
ヘドウィグが死んだ理由は、「ハリーをディメンター(死喰い人)から守る為」でした。
そもそも、マッドアイは“におい”を持つハリー(未成年)を守るため、他の6人にポリジュース(変身薬)を飲ませ、ハリーに変身させてどれが本物のハリーか分からなくさせて敵の注意をそらす作戦を立てました。

変身した各ハリーには護衛がつき、2人1組で「隠れ穴」を目指して飛び立ったが、待ち伏せていたデスイーター(死喰い人)にいきなり襲われてしまいます。
ペアだったハリーとハグリッドはなんとかその場を切り抜けるが、ジョージは左耳を失い、マッドアイは帰らぬ人となってしまうという結果に。
その途中で、ヘドウィグも死喰い人の呪文(おそらく死の呪い“アバダ・ケダブラ”)により死亡しました。
犯人は誰?
一説によるとヘドウィグを殺した犯人は「スネイプ」という説が強いです。
ヘドウィグが😭😭😭
かなしみ。 pic.twitter.com/SmFljli1Ej— YU-NA🦎 (@ysilvia14) 2018年11月16日
実は私もそう思っています。
理由は・・・

まぁ、誰が犯人であったとしても、「もうヘドウィグは戻ってこない」という悲しい事実は変わらないんですけどね~( ;∀;)
死んだヘドウィグはその後どうなった?
原作でも映画でも特に描写はされていません。
かなり高い空を飛んでいたので、死の呪いでその場で即死してしまったヘドウィグは、後は真っ逆さまに地上に落ちていくだけです。
せめて、柔らかい地面に、最少のダメージで着地し、安らかに眠れたことを祈るばかりです。

そもそもヘドウィグとハリーとの出会いは?
今日もまた手ぶらで還る白梟#エアメールの日
1911年のこの日、インドで初めて飛行機によって郵便物が運ばれたことに由来。
1991年8月、ヘドウィグはイーロップふくろう百貨店でルビウス・ハグリッドに購入され、11歳の誕生日プレゼントとしてハリー・ポッターに贈られた。#the575 #猫又57 pic.twitter.com/HghglZXceb— 困った猫又 (@Necomatter) 2018年2月17日
1巻で、ルビウス・ハグリッドが、ダイアゴン横丁にあるイーロップのふくろう百貨店で購入し、ハリーに入学(映画では誕生日)祝いとしてプレゼントしたのが出会いのきっかけです。
通常は親が子どもにフクロウを買ってあげて、手紙のやり取りなどをするのですが、ハリーには両親がいませんからね・・・ハグリッドの愛を感じます!
ヘドウィグは主にハリーと友人等との手紙のやりとりを任されており、シリウス・ブラックに手紙を届ける等、時にはかなり危険な仕事もあるが
仕事は確実にこなしていた。
主人であるハリーによく懐いており、他のふくろうに焼きもちを妬いたりもしていたのでとても可愛いヤツです。
また、自分のふくろうを持っていないハーマイオニー・グレンジャーも、時々ハリーからヘドウィグを借りて手紙を出していたそうな。
ヘドウィグも、夏休みになると、ハリーに頼まれずとも気を利かせてハーマイオニーの所に行ってハリーへの手紙を運んで来たりしていたということなので、とても賢くて優しい性格だったことが分かりますね!
最後に
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いかがでしたか?
ヘドウィグの死は、原作でも映画でもサラッと流されている感がありますが、実はハリーにとってかなり大きなことだったはずです。
だって子どもの時からずっとそばにいてくれた大事な友達ですからね~
しかも命をかけてハリーを守って死んでいったのですから、ハリー本人は忘れられないはずです!
こういう、たくさんの悲しい別れを経て、ハリーは強く大人になり、いつかラスボスのヴォルデモートを倒してくれるんだと、そう思います。
以上最後まで読んでいただきありがとうございました!
①ヘドウィグが本物のハリーの近くを飛んでいると、ほかの死喰い人にハリーの存在がバレてしまうので仕方なく殺した。
②ヘドウィグを殺した後に、まだハリーを追撃しようと思えば出来たはずなのにそれをしなかった。
(本物のハリーだとバレそうになっていてその元凶であるヘドウィグを排除するのが目的だったので目的が達成された今、追う意味はない)
以上の仮説を立ててみました。