羊水検査で何がわかる?時期と費用、流産のリスクや痛みの有無を調査







こんにちは。ダンチョーです。

最近テレビを見ていて、子どもが健康で生まれてくるのって当たり前のことではないんだな~って思いました。

妊娠初期の段階で流産したり、心臓や遺伝子に異常があったりしたら、親としては不安だし、子どもの将来を考えると

すごく心配になりますよね・・・

そんな中で、妊娠初期の段階で子どもの遺伝子に異常があるかを検査する方法があることを知りました。

それが「羊水検査」です。

個人的に気になったので、「羊水検査で何がわかる?時期と費用、流産のリスクや痛みの有無を調査」と題して

いろいろ調査してみました!

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羊水検査とは?

「羊水検査」とは妊娠中にお腹の中の羊水を採取する「出生前診断」のひとつです。

羊水検査の精度はほぼ100%といわれ、「確定診断」として検査されるそうです。

胎児は、お母さんのお腹の中で羊水に包まれて大きくなります。

羊水には胎児の細胞が含まれているので、羊水を調べることで胎児の遺伝子や染色体について調べることができます。

羊水を採取するために針を使用するので、検査を行っても大丈夫なのか不安になる方も多いだろうと思います。

羊水検査は、全ての妊婦さんが必ず行わないといけない検査ではありません。

↓ 妊娠中は葉酸を積極的に摂取したほうが良いみたいなのでチェックしてみる

羊水検査で何がわかる?

胎児の染色体の数に異常がないか?そして染色体の構造に異常が無いか?が分かります。

■染色体の数の異常
・21トリソミー(ダウン症)
・18トリソミー
・13トリソミー
・ターナー症候群
・クラインフェルター症候群  など

■構造の異常
・転座
・欠失  など

■開放性神経管奇形の有無

開放性二分脊椎や無脳症などがわかります。

どれも致命的なものや、生まれた後に子どもや親は大変なものばかりですね・・・

やはり、遺伝子や染色体に異常があるということは何を意味するのか?が分かります。

羊水検査の流れは?

エコーを使用して胎児の状態を確認しながら、妊婦さんのお腹に細い針を刺して羊水を採取(約20mL)します。

穿刺針(せんしばり)を刺す場所は、だいたいお臍の下あたりです。

ほとんどの場合は、1回だけ穿刺(せんし)が行われます。羊水を採取するのにかかる時間は短く、15~20秒くらいです。

採取後はエコーで胎児を確認して約30分間は安静にし、最後にもう一度エコーで異常がないか確認をしたら羊水検査は終了です。

病院によって多少の違いはありますが、検査にかかる時間ははじめから終わりまででトータル約1時間です。

感染予防として、3日間程度の内服薬(抗生物質、子宮収縮抑制の薬)が処方されます。

赤ちゃんの細胞の培養

お腹から摂取した羊水を培養します。これは、胎児の細胞を増やすということです。

FISH法による検査

「FISH法」は細胞を培養せずに行うため、短期間(4~5日)で結果が出ます。一般的には染色体「13番、18番、21番」と「X・Y染色体」の異常を調べますが、FISH法だけではわからないこともあるので、最終診断は細胞培養をして「G-hand法」で判断することが一般的です。

G-hand法による検査

G-hand法による検査は、FISH法より時間はかかりますが、染色体「1~22番」と「X・Y染色体」の数や構造の異常なども判定することが可能です。

 

アミダラ女王
これらの検査を経て、羊水検査の結果が出ます。

これだけの検査をするからこそ、ほぼ100%の確定診断が出せるのだと理解できますね。

羊水検査を受ける時期は?

C3POさん

羊水検査は妊娠中ならいつでも受けてよいというわけではありません。

羊水検査を受けるのに適している時期は、妊娠15~18週のようです。

 

これは、羊水の量が比較的多く、胎児が小さいため、検査で針で傷つけるリスクが少ないからです。

検査時期が限られているので、羊水検査を行うか迷っている方は、早めに医師に相談が必要です。

羊水検査にかかる費用は?

羊水検査に興味はあっても、費用がわからずに迷っている人もいるはずです。

私が調べた限りで費用の目安をご紹介します。

ただし、受診した医療機関によっても金額は異なるので、ご自身で羊水検査を行う病院に確認してみてくださいね。

基本、6~15万円程度が目安

一般的に羊水検査を受けると、6~15万円くらいかかるようです。検査を行う病院によって費用は変わってきますのでご注意ください。

入院になるかどうかで費用は変わる

羊水検査を行い母体や胎児に異常がない場合は、日帰りで行う事ができる検査となるでしょう。

しかし、入院する場合は費用がかさみます。

全額自己負担

羊水検査では、健康保険が適応されません。そのため、全額自己負担になります。

経済的な余裕がなくて泣く泣く検査をあきらめざるを得ない・・・というパターンもあり得ます。

パートナーや旦那さんとよくよく話し合う必要があると思います。



↑ 妊活には葉酸サプリではなく妊活サプリが必要みたい。どう違うのかを確認してみる

羊水検査で流産のリスクはあるの?

羊水検査は胎児や母体の双方にとって「リスク」があるようです。

羊水検査を行うことにより考えられるリスクには、どのようなものがあるのか調べてみました。

流産・死産の可用性がある

羊水検査後に胎児が流産してしまう場合があるようです。

確率は約0.1%~0.3%で、1,000人中、1~3人ということです。羊水検査は、割合的には稀ですが

流産や死産の可能性があるので、100%安全な検査ではないようです。

子どもに異常がないかを調べて、結果的にもしものことがあったら・・・と考えるとためらってしまいますね・・・

破水してしまうこともある

羊水検査後に破水や出血、下腹部痛などが起こる場合もあります。

割合としては100人に1人程度の割合です。

結果は100%正しくはない

羊水検査は100%正しい検査結果が出るとは限りません。

とても細かい異常や、モザイクと呼ばれる正常な遺伝子と異常な遺伝子が混在している胎児の異常は、発見できないこともあるからです。

なので、高額な検査料とリスクを払って検査しても「ほぼ100%」という結果しか出ないことは理解しておく必要があります。

細胞の培養がうまくいかないこともある

羊水が採取できたのに、細胞の培養がうまくいかない場合も、1,000人に15人くらいの割合(約1.5%)で発生するようです。

そうなると、正確な検査結果が出ないのはもちろん、検査費用は無駄になってしまいます。

 

羊水検査で痛みはあるの?

実際のママの体験談をいくつかご紹介します。

『痛いって言ったら痛いけど、赤ちゃんに針が刺さらないか真剣に見てたから、痛みはそんな感じなかったよ』

『羊水検査しました。16週の時です。39歳で初めての妊娠です。長くて太めの針を射しますので鈍い痛みがありますが、我慢できる痛みでした。手技中は超音波で赤ちゃんの位置や羊水の量を確認しながら行います。手技中の痛みは生理痛の強い程度でした。
病院によって異なりますが、私は都内の大学病院で日帰り入院でしたので、昼食合わせて14万円と少しでした。健康保険は利かず、自費になります』

『羊水検査をしました。37歳、3歳の娘あり。鉛筆の芯より細く長い注射針で250ccの羊水を抜き取りました。お腹全体に消毒液を塗り、麻酔はなし。実際刺した場所は右足の付け根から5cmほど上の所。刺す痛みは腕の採血より軽く、羊水に到達するまでの針の異物感の方が印象に残りました。
費用は私の場合は、15週目に地方の大学病院の昼食つき日帰り入院で8万3千円。10時半に診察開始~16時に退院しました』

R2D2
結論、痛みはある。けどそんなには痛くない(採血時の腕の痛み程度)

ネット上の反応は?

確かに、リスクがあるのは心配ですよね・・・

結局は、先生ではなく親がきめなきゃならないんですよね・・・

そう、結局は産むって決めるのであれば、ポジティブにいくしかないですよね!

やはり年齢が高くなり、染色体異常などのリスクが上がってからそういう説明は増えるのでしょうね・・・

確かに、もしもの時に自分がどうするか・・・考えてみると・・・そうなりますよね。

最後に

ミトコンドリアサプリで”ペア妊活”できた

羊水検査には、出産前に赤ちゃんの染色体の数や構造の異常を知ることができるメリットもあります。

しかし、羊水検査を行うことによって流産や死産などのリスクもあるため、よく考えてから羊水検査をしましょう。

赤ちゃんはパパとママの子どもなので、ひとりで決めるのではなく、パートナーや家族とよく相談してくださいね。

以上最後まで読んでいただきありがとうございました!